クルマのブログ

クルマに関するあらゆるわかりにくいことについて解説します

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

予防(点検)がしっかりできれば、治療(修理)は少なくて済む

日々の点検がしっかりできれば、いざというときの治療(修理)は少なくて済みます では、具体的にどこに注意すればいいかを解説します

法律用語のトリック 13年「経過する」「経過した」問題

普通車の重量税は初度登録から13年で上がります。しかし、13年で上がるものの、法律の条文を読むと、丸13年すぎてからではありません

道路はどうやってできるのか(行政手続き編)

道路は道路計画によって作られます。なので、よい道路を作ろうと思うなら、よい政治が無いと無理です。そのためには、市民が政治に参加することが必要です

道路はどうやってできるのか(経済学的分類)

道路が抱える問題は、公共財であるがゆえに、必要な道路が作られず、フリーライダーが発生し、需要測定が困難なので道路計画が立てづらく、その決定もまた経済的な効率性から見れば完全で無い、ということです

水抜き剤、使うとしたらこんな時

燃料タンクの水抜きは、今の車ではあまり重要ではなくなってきました。ですが、年1〜2回タンクに入れておくことで、エンジントラブルを未然に防ぐことができます

適正数ってどのくらい? 大型施設の駐車場問題

大型施設においては大規模小売店舗法に基づいて駐車場設置が義務、とされる。ただ、ピークをシフトできれば、駐車場はそんなにいらないはず。そこについての考察

駐車場コストを計算してみる

駐車場にかかるコスト、単純計算してみると、驚愕の結果となりました

駐車場はどこへいく

駐車場について考える時、車庫証明の規定である、使用の本拠の地から半径2キロ以内、というのが大きく影響してきます。その説明と駐車場の今後について

タイヤについて

タイヤについての一般論を、網羅的に紹介します。タイヤを知る上で必要な情報の入り口として。

そして世界はあなたに微笑む フロントガラスの油膜取り

フロントガラスの曇りの原因は油とシリコン。それを分解して取り除けば曇りは取れます。曇りを撮った後は、コーティングも忘れずに。曇りが取れれば心も晴れる!

ガソリンスタンドの未来

厳しさを増すガソリンスタンドの経営状況。どうしてそうなったのか、背景とともに考え、生き残るための方策を考えます

酸性雨と車の関係

なぜドイツで環境問題が叫ばれるのか、その理由を数字と考察で追います。また、ロマン主義についても考えます

軽油とディーゼルエンジンについて

軽油という名前は、重油からきてます。重いの反対、ということみたいですね。英語ではlight oilで、そのままの訳になります(重油はheavy oilよりはfuel oilと呼ばれることが多い)

エコな車について

究極のエコカーは、①車の効率がエコでないといけないし、②使用する燃料もエコでないといけないが、③燃料を供給する世の中のシステムもエコでなければならない!思うに、①になるんだという方向だけは決まっていますが、②の供給方法が固まっておらず、③が追い…

ガソリンの話

ガソリンの特徴や、使用されてきた理由を探り、今後の動向を考えます。

なぜ内燃機関にはガソリンが使用されているのか

ガソリンエンジンにはガソリンが燃料として使われていますが、どうしてガソリンじゃないといけないんでしょう?素人目線から深堀りしていきます

FMトランスミッター ジャパンアベニュー製 JA996

カーナビを使い出したら、スマホと連動させて音楽を聴きたい、と思われる方多いと思います あるいは、まだ試したことない方、ぜひ一度、やってみてください スマホをナビに接続してみると、音楽がとてもきれいに再生できるんです! いつも聴いている音楽を、…

ユーザー車検から整備工場が学ぶ点

選択肢が増えることは悪いことではありません。ユーザーに利益になるやり方を考えるべきです

ユーザー車検から学ぶべきこと

結論としては、 ユーザー車検は、車検専業ゆえの利点を活かした適切な活用がオススメ ということになります

車検整備の実際

車検整備の実際の大まかな流れをまとめてみました。結構やることがいっぱいですね

車でできる節税

ポイントは、税制から見て13年が一つの節目、あとは痛み具合との相談、コスト増にどこまで耐えら得るか、です

燃料課税

燃料に対する課税は高いのか、安いのか、法制度の中身も含めて検証していきます

自動車の未来(消費者にはありがたいが、国家にはありがたくない話)

今後の自動車のトレンドは、自動運転、電動化、所有から共有、となるのが確実です。その影響として、一時的にとてつもない混乱と影響が出ることが予想されます

税収に占める自動車税の割合とその将来

乱暴な言い方をすれば、生活実感として、日々支払っている消費税の2分の1くらいを車の税金として払っている、ということです

自動車メーカー別の特徴(あくまで主観)

国内の乗用車(軽乗用含む)を生産しているメーカーについて、それぞれの特徴を、整備した経験から分類します(あくまで主観です)

キーの電池にご用心

最近ではキーレスエントリーの車が多いですよね。そのキーレスエントリーのトランスミッター(送信機)も、やはり電池で動いています。当然ながら、電池がなくなると電波を飛ばせなくなりますので、車もエンジンをかけられなくなります

バッテリーの規格の見方

どうしてクルマのバッテリーには鉛蓄電池が使われるのでしょう?それは、安い割に性能が安定しているからです

バッテリーは寒いとなぜ上がるのか

どうやらバッテリーは寒いと性能が低下するらしい、ということは何となく感じられるところだと思われます。では、なぜ、寒いとバッテリーには良くないのでしょう?

定期点検の傾向と対策(自家用乗用に限っての話)

(今のクルマはそんなに早く傷むことはありません さすがに年式があまりに古い、13年・15年以上乗ったようなクルマならば話は別です この記事で想定しているのは、それよりももっと年式が新しい、自家用乗用車の場合です) みなさん、定期点検してますか? …